ある朝早く、ローカルもローカルな、わが地元のJR福塩線で初めて保線用の車両を見た。
何十年もとおっている鵜飼駅の踏切で、初めて。
こんな田舎の線路、人のいない夜中、点検整備していたのを今まで全く知らなかった。
踏切のキンコンキンコンは点滅していなかった。
ライトをつけた先頭車両がなんと踏切の手前で止まってくれた。ビックリ。
さらに、手招きしてくれて、なんと私の車を先に通してくれた。また、ビックリ。
知らないところで、人々の安全のために地道な仕事、 保線作業をされている人々に感謝。